C.N. |
押乃琳佳(オウノリンカ) |
担当 |
編集CGI管理・写真撮影 |
誕生日 |
11月28日 |
身長 |
156cm |
好き |
チョコ・色鉛筆 |
嫌い |
威嚇してる動物 |
趣味 |
パソコンいじり |
音楽 |
BUMP OF CHIKEN |
漫画 |
よつばと |
小説 |
リウイシリーズ |
映画 |
ロードオブザリング |
俳優 |
ブルースウィルス |
GAME |
逆転裁判 |
私のコス暦〜振り返れば私達はこんな所まで着てしまった〜 |
コスプレやってる友達ができたけど「ああ、本当にこんな人いるんだ」くらいに思ってて(失礼)
まさか自分が染まるとは予想もしなかった中学生の頃。 思えば同人という世界を知ったのもその頃ですね。 それまでにもドラクエとかオリジナルで何か書いてはいたものの、 友達に見せる程度で満足してたし、二次創作という単語も知らなかった。 今よく遊ぶ友達やらに知り合ったのも、この頃の事です。 |
桃人やイカルガがコスプレの道に踏み込み、遠目に眺めていた高校生の頃。 あの頃も、まさか自分が染まるとは夢にも(略) ここらは主にパソコン関係の色々を独学で挑戦していて、桃人&イカルガとはまったく別方向に進んでましたね。 でも「作ってくれるならやるよ〜」と半分冗談半分本気で言ってた気がします。 |
そして転機が訪れた高校卒業後、ある日桃人から連絡が来ました。 「FF10のティーダを私がやって、イカルガっちアーロンしてもらうんよ。そこで君はユウナをやってみないかい?」 FFかあ…10はやってないけどFFなら好きだしなー、とOKしました。 しかし…恐れ多くもヒロインを、こんな安請け合いしてよかったのか…!! でまあこの頃は服が全く作れなかったので小物で協力しようと思い、帯飾りとユウナネックレスを勝手に作成。 ネックレスは手持ちのビーズで適当に作ったちゃっちいものでしたが、 帯飾りは(手直しはしたいけれど)未だに気に入っています。 そしてやりました、ユウナの帯模様を刺繍。 当時は親にコスプレしてるなんてとても言える状況じゃなかったため髪も普段のままだったし、 正直私のユウナはアレだったんですけど、 この合わせやったとき自分の作った小物を他のユウナさんに誉めていただいたんですよ。 ああ、作ってよかった!と感動した瞬間でした。 しかし、相変わらず「誘われたら行く」というスタンスの私。 その後も誘われるままに足兼カメコ兼で、桃人がやるジャンルの衣装が空いてるキャラをやるばかりでした。 |
2度目の転機は…夜麻みゆきオンリー。 自分のメインジャンルで、参加できる距離でオンリー開催… これは行かなくちゃ!と思いたったものの、サークルじゃないしただ挨拶するだけじゃつまらない…。 よし、イリア作ろう! 初めて自分でやろうと思った瞬間でした。 実はそのときまだ一人で作って一人で参加って怖かったんですよ、 それまで常にお誘い受けての合わせしかやってなかったので。 だから桃人にカイをやってとお願いしたんですけど、色々あって結局一人で行くことになりまして…。 でもそのときは心細かったけど、今となれば、あの時一人で行ったのがよかったなーと思います。 |
その後も相変わらず小物作る方が好きなので、服はあまり作っていません。 ライブアライブ10周年を祝うために、おぼろ丸を作って単身夏コミへ。 これも小物へのこだわりを発揮して草鞋まで自作しました。 FF7オンリーでも、ただカメコではつまらないので擬人化モーグリを作成。 靴とか羽とか触角とか郵便屋さん風バッグとか、やっぱり服作るより小物作る方が楽しかったです。 現在はトリニティ・ブラッドの十字架を粘土にて作成中。 服は「逆転裁判」の綾里真宵と「ハウルの動く城」のソフィーを作りたいと思っていますがいつになるのやら。 しかし色々作ってますが服作りの腕はさっぱり上達してませんな。 …そりゃそーか、小物ばっかだし服は単純な作りのばっかだもんな。 とまあそんなこんなで今に至りますが、今後も相変わらず「誘われたらやる」というスタンスで行きます。 で、愛が溢れまくったら作るかもしれない。かもしれない、でお願いします。 引っ越したらミシンもあまり使えないことになってしまったのですよ…がくり。 でも服苦手な分小物を頑張るから!! |